人生の謎解きゲーム 魔法学校

現実から自分がどんな前提を握っているか探る それを書き換え未来を自由にクリエイトする魔法使いになる物語

楽して生きてよかったんだ

「もっと楽して生きたい」は間違いじゃなかった。|https://ameblo.jp/maison-xx/entry-12465512836.html

 

一見無欲に聞こえるかもしれないけど、

「楽して生きていきたいし

楽してお金を稼ぎたい」

ってどんだけ強欲よ。

 

しかもこの願い、

どこまで楽になっても

出てくると思う。

死ぬまで終わらないと思う。

 

 

貪欲過ぎでしょ(笑)

 

 

その為に誰かを雇うお給料も、

その誰かの保健や年金も

私の経費になるなら

最高だと思った。

 

 

私がベッドの上にいながら

1億を稼いで、

私が庭でのんびりしているときに

誰かの収入になっているんだ。

 

 

 

 

 

 

私が「ずるい」と思う

その自分の本性は、

劫財(ごうざい)という

自立心の星で、

この星には

経営者という

キーワードがある。

 

 

 

そうだよね。

って今回改めて思ったよ。

 

そうなるよね、って。

 

 

 

経営者というキーワードは、

ずるい本性を極めた先にある

可能性の一部のことで。

 

 

だから私がずっと思ってきた、

「何もしたくない」は

何も間違ってなかったんだ。

 

私が何もしないから、

誰かの仕事になる。

 

 

 

「何もしたくない」

 

これが私の願いで、

それを叶えるために私は

お金を使えば良い。

 

私がここでのんびりと

音楽を聴いていることで

どこかでお金が生まれ

どこかにお金が流れて行く。

 

 

 

それ、

昔何かで見て憧れた

社長のイメージそのものだ。

 

 

 

こうやって本性は

才能へと開花して行くんだ。

 

 

 

 

 

 

「本性」を「才能」に

変えて行くには

自分の本性を認めて行くこと。

 

 

ふとした願い、本音、

アイディアの先は

必ず本性にぶつかる。

 

 

多分頭でイメージしてるような

良いもんじゃなくて、

出来ればその生き方は避けたいと

思っているかもしれない。

 

 

 

なぜなら、

本性をひたすら隠すために

自分の頭が作り上げてしまった

もう一人の偽りの自分がいるから。

 

 

 

本性が出てきた時に、

その偽りの自分と対峙する。

 

その時、

本性と向き合い認めて、

偽りの自分を手放して行くの。

 

 

 

これは終わる事がない。

 

 

 

何度も、何度も

対峙して、手放す。

 

 

 

そうやっていつの間にか、

本性が創り上げた現実を見て

「才能だ」と呼ぶ人が現れる。

 

 

 

比肩…自己中心、わがまま

→聞き分けの良い子でいようとする自分。

 

劫財…貪欲、ずるい

→今で満足しようとする自分。

 

食神…子供っぽい、お調子者

→大人、実年齢で生きようとする自分。

 

傷官…ネガティブ、ヒステリック

→感情や気分をコントロールしようとする自分。

 

正財…真面目、ケチ

→「損したく無い、無くなる」という貧乏症な自分。

 

偏財…八方美人、ギャンブラー

→目先の利益を求めて中途半端に出し惜しもうとする自分。

 

正官…無責任、プライド

→責任を持とうとする自分。

 

偏官…短気、無鉄砲

→計画性、我慢する自分。

 

印綬…頭でっかち、バカ

→理屈や雑学で誤魔化そうとする自分。

 

偏印…不思議ちゃん、謎

→説明すること、理解してもらおうとする自分。
 
 
 

頭が作り上げた偽りの自分が

本性を認めなきゃいけないんだよ。