人生の謎解きゲーム 魔法学校

現実から自分がどんな前提を握っているか探る それを書き換え未来を自由にクリエイトする魔法使いになる物語

36才からの変化

30代で鬱になった話、36歳から火星期のはじめ方。|https://ameblo.jp/yingtianyou/entry-12463374656.html

 

だんだん体力も落ちてくるし、

いろいろ「我慢」ができなくなってきます。

 

今までだったら周りに合わせられてたことが

だんだん合わせられなくなってきます。

 

 

 

それはたぶん「自分」というものが

確立してくるからかも知れません。

 

自分の好き嫌いや、

得意・不得意がはっきりしてくる。

 

そうなると我慢して合わせることが

できなくなってくるのかも知れません。

 

それまで無理してできたことが

できなくなってくるんだと思います。

 

  

 

私が会社を辞めてタロットを始めたのは、

37歳のときでした。

 

火星期が始まった翌年です。

 

でもその数年前、

鬱っぽくなったあたりからから

その先の生き方を考えていました。

 

太陽期の終わり数年ぐらいから

火星期での生き方を考え始める人もいるんだと思います。

 

 

 

火星期になったら好きなことをして、

なるべく我慢を失くしていくのがいいんだと思います。

 

だからこそ火星期は、

「やりたい」「やりたくない」を

自己主張していくことになります。

 

有言実行していかなければいけない。

やると言ったら、実際にやっていく。

 

そうしなければ辛くなっていく。

 

そのために火星を燃やして

自己主張する、戦うのかも知れません。

 

 

 

火星が燃える🔥

 

 

 

 

 

私は毎日同じ時間に、

同じ場所に通うことが苦手です。

 

電車通勤もダメで

会社に属しない働き方になりました。

 

これは学生のときから

授業をサボりがちだったので

生まれつきの性格なんだと思います。

 

 

 

それを長い間忘れていました。

 

火星期を前に立ち止まったとき、

そう言えば自分はそうだった、と思い出しました。

 

それが分かったら、

なんだか楽になりました。

 

無理をやめよう、

そう思えるようになりました。

 

 

 

そう考えると自分のことを

分かっているのって大事ですね。

 

周りに合わせて我慢していると

それも分からなくなってしまいます。

 

できれば太陽期にいろいろな経験をして

色んなことを試して、失敗もして、

自分を知っておくといいと思います。

 

経験してみるから、

これは合う、これは合わない、

それが分かるんだと思います。

 

 

 

それができずに火星期に入ってしまった人は

今からでも遅くないので

試してみるといいと思います。

 

今後さらに定年も後ろに伸びて、

もっと働き続けることになる。

 

そうなったら火星期の捉え方も

変わっていくかも知れません。

 

 

 

火星期は挑戦するときだけど、

もしかしたら木星期、

55歳まで挑戦が続くようになるかも。

 

そう考えたら30代、40代は

模索して迷っていてもいいのかも知れません。

 

やりたいことを始める年齢も、

40代でも全然遅くないと

みんなが思うようになるかも。

 

人の意識も変わっていくのかも知れません。

 

 

レッツ試行錯誤ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分らしく生きるための強制終了。

 

「会社勤めしない = 起業」じゃなくてもいい。好きなことをするために生活する。

 

幸せになりたかったら。。。