人生の謎解きゲーム 魔法学校

現実から自分がどんな前提を握っているか探る それを書き換え未来を自由にクリエイトする魔法使いになる物語

それが一番痛かったから相手にそれで攻撃していく

今  息子は反抗期

 

昨日は主人も休みで

主人はよく  もういいよ  と もう知らん  勝手にせーと突き放した言い方をする

 

息子はそれが一番ささるんだろうな

 

 

私に反抗するとき 

 

ママもう嫌いだから  あっちいって

もう知らん

 

といってくる

 

おばあちゃんはその様子を見ながら

息子に

 

 

あんたのそれはなんの効力ももたないねぇ

 

 

と爆笑していた

 

くっつきまわってなんだそれと

 

 

そうだよね

 

攻撃の裏には多分悲しみが隠されてる

不安とか

それを怒りでしか表現できない

あるよねぇ

強く保ってないと  立ってられない

そんな状況が後ろにあるんだろうなぁ

 

一番自分が傷ついたやり方で

相手に攻撃する

 

私も突き放されるの

めちゃくちゃ刺さったんだろうな

旦那もあのやり方が一番嫌だったのかね

 

おばあちゃん  嫌なものには近づかないからね

感情的になることをカッコ悪いと思っているから  感情的な自分を見せないためにどっか見えない部屋へ隠れるのよね

 

それが置いていかれた

悪いこだからお母さんが離れたんだと

解釈してもおかしくはないわねぇ

 

解釈力  どうにかしてあげたい

自分は愛されてると思ってたらきっと

なんにも気にならない

そして嫌われても関係ないと思ったいても

きっとなんとも思わない

他人に興味がないっていうのが

自分は動揺しなくていいよなぁ

他人がどう思おうが自由

私がどう捉えるかも自由

 

子供の頃  親に突き放されるのは

死がちらついてた

大袈裟なのよね

 

繊細気質というスパイスが

何もかもドラマッチに

オーバーリアクションで

人生を彩らせた

 

うれしいこともきっと倍以上に喜び

感動も誰よりもして

悲しみも誰よりも感じて

怒りも誰よりも感じて

恐怖も誰よりも感じて

 

そうやってドラマチックに、生きるを

設計してきたんだろうな

退屈屋だから

悲劇のヒロイン病

喜劇の方にしたらいいのにね

 

これからは喜劇のヒロイン病になろう